大分県にて2000kw太陽光発電所の使用前自己確認を実施しました!!
キュービクル、太陽電池モジュールの絶縁耐力試験は6月に実施済みでしたので、残りの作業になります。
メインになるのは、負荷遮断試験・負荷出力試験、制御電源喪失試験、総合インターロック試験になります。
今回のキュービクルは、太陽光発電所に合わせたキュービクルではなかったため、負荷遮断試験時に電圧測定に悩まされます。
通常はキュービクルのVT二次側から電圧を記録しますが、遮断器の電源側に接続されているため、遮断器を切にしても、負荷遮断時の電圧波形を読み取ることができません。
当事務所は、使用前自己確認をあらゆる現場でこなしてきているため、このような時のために試験用VTを用意しています!!
今回も試験用VTを持参し、スムーズに試験を終えました。
不具合指摘が数ヶ所あった現場でしたが、何とか電力会社と保安監督部の承認もおりて発電開始ができたようです!!
今回は監督部申請も当事務所にて請負ったので一安心です!!
当事務所では、太陽電池発電所の使用前自己確認や特殊継電器試験を日本全国で実施しております。
産業保安監督部の申請手続きにも対応できます。
ぜひ、ご依頼お待ちしております。
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