大型インフラビルの無停電年次点検を実施させていただきました。
近年、電気は人々の生活に無くてはならない重要なインフラになっております。
それと同時に、1年に一回の法定停電点検も難しい世の中になっており、特別高圧受電の設備でも無停電年次点検を採用する事業場が増えてきています。
今回は、漏洩電流測定、放射温度測定、部分放電ヶ所探査を行っている場面を紹介いたします。
最後の写真は、円盤型不足電圧継電器の接点不良により不動作の可能性があるので応急処置依頼を受けて、接点の研磨作業を実施しました。
接点研磨前は、11Ωほどでしたが研磨後は2.9Ωまで接点抵抗を抑制することができました。
当事務所では、こういったイレギュラーな対応も万全の態勢で他対応できるよう、いつでも備えております。
今回の無停電年次点検も不具合なし!不足電力継電器の接点復旧も無事に完了です!!
当事務所は、自家用電気工作物の年次点検や保護継電器特性試験を日常的に実施しています。
ご依頼があれば、いつでもお問い合わせください。
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どうぞよろしくお願いします。
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